那覇空港や自衛隊那覇基地は、米軍施設のように返還されるリスクが低いので、安定した収入物件としても人気があり、銀行からの担保評価が高く、取引倍率も年々上昇している地域です。　また、戦前は「畑」が多く面積が大きい為、高額な物件が多い地域です。（1千万程度の価格の土地はなかなか出ません。）今回の物件も、分筆前の面積は1039�u (314坪)と大きな土地でした。

■自衛隊基地の概要■

自衛隊の沖縄配備は、昭和４６年６月より行われた、その後、装備の整備、兵力の増加等が漸次進められてきました。
平成２１年３月末現在の沖縄県の自衛隊施設の数は、35施設（建物のみの８施設を含む）、6,371千�uであり、県土に占める割合は0.3％となっています。また、全国の自衛隊基地面積に占める割合は0.6％です。県土に占める割合は、復帰当時の３施設、1,661千�u(0.07％)に比べると大幅な増加となっていることがわかります。

また、県内の自衛隊基地を地区別にみると、その面積の約７割は南部地区に所在しており、南部地区に集中しているのは、「陸上自衛隊第１混成団」及び「航空自衛隊南西航空混成団」の本部が駐屯し、また、それに所属する各部隊が配置されているためである。とくに、那覇市においては、全施設面積の53.8％を占めている。
※陸上自衛隊那覇駐屯地は、今年隊員が増えるため、 「混成団」から「旅団」へ格上げされ、強化されていきます。

自衛隊那覇基地は、防衛の拠点として高く位置づけられており、
今後の治安情勢を考えると返還される事はないかと思います。

● 自衛隊那覇基地（全15区画）のご購入メリット ●

分筆費用を売主様が負担しております。 将来の相続を考え、複数区画の購入が可能です。

• 本物件の借地権者は防衛省です。
• 借地料は、毎年値上りしております。
• 不動産取得税は、不動産（土地・家屋）を取得した場合に一度だけ課される税金です。
• 固定資産税は、国の借地権が付いているため、土地の評価額が事業用の不動産と比べ極端に低くなっています。
• 初年度の年間利回り　2.99％　(毎年値上りしています)

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