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知って丸得!
2世帯住宅を考える方へ

 

以前、2世帯住宅を造られた主婦の「生の声」です!
これから、新しい新居(2世帯住宅)を検討する際、どうしても避けてはとおれない課題がいくつもあります。

新居として、あたらしい生活をするのであれば、自分たち家族の理想とした住まいを考えればいいのですが、2世帯となると、自分たち+他家族の暮しを考慮した家造りを考えなければなりません。

技術的な事であれば、専門家に聞けばいいことなのですが、自分たちのライフスタイルにかかわる事になりますので、同じ境遇の方の意見のほうがより、参考になると考えております。

これらの情報は、そんな方達むけに参考になればと考え、作成したレポートです。
やはり、家は大きな買い物であり、生活をしていく場ですから、慎重に進めていくことが、一番の理想です。

家族みんなで、じっくり話し合い、ルールを取決め、何事に対しても明確化することをオススメします。

代表者 神谷 功

豊見城市の主婦U様
私達の2世帯住宅は内階段で行き来できるタイプなのですが、たまに義父が夜遅く孫達へのお土産を持って、酔っ払って突然来られるときに困ってしまいます。

開放感を出すために、あえてドアを造らなかったのですが、少し酒癖がある 義父との同居であればカギ付きのドアを付けるのもいいかもしれません。
親世帯と子世帯の通話ができる室内インターホンはとっても 便利ですよ!

首里石嶺町の主婦K様
1階の仏間6畳のとなりに両親の寝室6畳があるのですが、共働きしている兄弟の子供達もよく遊びに来るので、多い時には子供達が7人ぐらい集まります。

ふだんは、別に問題がないのですが、体調が悪いときや休んでいるときなどリビングと呼べるスペースがないので台所と仏間で子供たちがひしめいており、両親は、うるさいはずなのに孫達が可愛いので我慢していると思います。

子供達がたくさん集まる家ならば両親の寝室は少し離れたほうが
良いかも。
那覇市金城の主婦T様
5年前に家を造ったときには母も大変元気で「年寄り扱いするな!」と言うことでそんなにバリアフリーにはこだわらなかったのですが、最近めっきり足・腰が弱くなっており、テレビで見た住宅内事故などを考えるとちょっと心配です。
これから2世帯住宅を考える方には、是非、介護も考えた家造りを
お勧めします。
那覇市小禄の主婦K様
メーターを分離すると○○万円ぐらいかかりますよといわれ、ちょっと迷ったのですが、身内だから問題ないだろうと思い分離しなかったのですが、月々の支払いの時に金額が 少しでも上がっていると小言を言われたりするときがあります。
予算がある方は分離したほうがよいですよ!
浦添市の主婦S様
私達夫婦は共働きなので子供のめんどうは、母に見てもらい大変助かっているの ですが、お互い生活してきた環境が違いますので時々、母とぶつかってしまう時が あります。

やはり同居する前にもっと家族のディスカッションをはかり、みんなで、
ルールを先に決めて、嫁姑戦争がないようお互いに心がけておき、それから同居するのがベターかも。

北谷町砂辺の主婦Y様
今、現在は1階に両親、2階には私達長男夫婦が生活しているのですが、計画の段階では近い将来、1階に私達長男夫婦が同居して2階には、次男夫婦が住むということで取り決めをし、
そのときは、次男夫婦も住宅 をローン援助するということだったので、
2階の間取りは次男夫婦の希望を取り入れたのですが、当初の予算より
かなり2階部分が追加金が増えてしまいました。


その負担分は、今現在すんでいる私達長男夫婦が負担している
のですが正直に言って生活に負担が生じています。
お金の話は身内であってもちゃんと文章にし、残したほうが良いと
思います。
首里石嶺町の主婦K様

主人は、男3人兄弟の長男なのですが、4年前に義父名義の土地170坪に2所帯住宅を建てました。

将来的には、次男・三男にそれぞれ50坪ずつ土地を分けて、それぞれ住宅を造ってもらうという計画でした。



最近になって次男が住宅を建てる計画をしているのですが、商売をしている主人が土地を担保に、銀行から

少しお金を借りており、次男のためにと土地を50坪分筆しても、銀行さんとしては、担保の順位変更を渋っており、その件で兄弟の間が少しギクシャクしております。

※ 次男が公庫の住宅ローンを組むためには、公庫は常に土地建物に対して一番抵当権を要求してきます。 次男が住宅を建てる予定の土地50坪に対して、銀行さんが2番抵当に順位を変更しなければ、次男は 公庫の住宅ローンを借入することができません。
建てる前に兄弟同士で建てる場所の取決めと、事前に土地を分筆することをオススメします。
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